シンガポールに、カジノを有する2大リゾート複合施設が
2010年7月23日にオープンいたしました。
ひとつは 「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」など
遊べる施設満載の【リゾート・ワールド・セントーサ】と、
もうじとつはシンガポールのベイエリアに突如現れた
個性的な高層タワーが話題の【マリーナ・ベイ・サンズ】
ここでは【マリーナ・ベイ・サンズ】の
世界最大のカジノについてご紹介していきます。
【マリーナ・ベイ・サンズ】のカジノは、
ラスベガスのカジノリゾート運営会社「ラスベガス・サンズ」が運営しています。
ラスベガス・サンズは、1999年にホテル「ベネチアン」を
ラスベガスに設立したのを始め、「ザ・パラッゾ」、
「サンズ・カジノ・リゾート・ベスレヘム」、「サンズ・マカオ」、
「ザ・ベネチアン・マカオ」などを次々と設立しています。
「マリーナ・ベイ・サンズ」は
500のテーブルと1,600のスロットマシーンが並ぶ、
単独としては世界最大のカジノを中心に、2,561室のホテル、
12万平方メートルのコンベンションセンター、
7万4千平方メートルショッピングモール、美術館、シアター、
グラスパビリオンなどを含んだ複合リゾートとなっています。
設計はモシェ・サフディで建設は双竜建設。
3棟のホテルは屋上にある1ヘクタールのテラス
「サンズ・スカイパーク」(Sands SkyPark)で繋がり、
スカイパークは水平方向に340mの長さを誇ります。
3,900人が収容可能で、全長150mのインフィニティ・プール
(視覚効果を取り入れて水面が永遠に続くように感じさせる)も備えていて
これは地上200mにあり、屋上プールとしては世界最長となっています。
公式ホームページは https://jp.marinabaysands.com
直接予約も可能です。
■マリーナ・ベイ・サンズホテルに関する記事
■マリーナ・ベイ・サンズカジノに関する記事
・
・